超有名NFTアートを紹介!日本&海外

こんにちは!

今回は、超有名NFTアートを紹介します。

早速見ていきましょう!

超有名NFTアート

NFTアートってそもそもなに?という方はこちら↓

NFTアートってなに?わかりやすく超解説!

2022.08.14

日本

Murakami.Flowers(ムラカミ.フラワーズ)

現代美術家の村上隆氏が手がけるNFTアートプロジェクトです。

村上隆氏の代表的なアートワークの花をドット絵にしたもので、総数は11,664点あります。

これは煩悩の108に由来していて、108個の花と108個の背景の組み合わせによって生み出されています。

新星ギャルバース(シンセイギャルバース)

このアートプロジェクトの特徴としては、NFTアートとしてコレクションするだけでなく、コミュニティへの参加権利を手に入れることができ、所有しているとこのアニメ製作に携わることができます。

新星ギャルバースは今後ステッカーやフィギュアなどのグッズ化も検討されているそうで、NFTアート保有者はその特典を得られるようです。

Zombie Zoo Keeper(ゾンビ・ズー・キーパー)

 

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取引総額111ETH(約4,500万円)を記録した小学3年生のNFTアートとして一躍有名になったプロジェクトです。

動物をゾンビ化したイラストをドット絵にしてNFTアートとして販売し、著名人らが購入したことにより有名になりました。

KawaiiSkull(カワイイスカル)

 

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当時22歳の日本人のクリエイターが約4ヶ月で10,000個のSkull(骸骨)をモチーフとしたドット絵を制作し、注目されて一躍有名になりました。

元々は写真家を目指していたが、NFTアートに出会いデジタルアーティストとして歩んでいくことを決めたそう。

Nishikigoi NFT(錦鯉NFT)

旧山古志村の名産である錦鯉をモチーフに製作されたNFTアートで、長岡市が公式のパートナーにもなっている自治体公認のNFTアートプロジェクトです。

このNFTアートは電子住民票の役割も果たしており、保有者はデジタル山古志の住民となることができるそう。

海外

Crypto Punks(クリプトパンク)

Larva Labosが2017年に提供を開始したNFTアートです。

CryptoPunksは24×24のドットからなるNFTアートで、イーサリアムブロックチェーン上の初期のNFTアートです。

ものによっては8億円の値がつくほど高価なNFTアートプロジェクトです。

Bored Ape Yacht Club(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)

Yuga Labosという企業が発行するNFTアートです。

このNFTアートを手に入れると、プロフィール画像に使えるだけでなく、保有者だけが参加可能なクローズドなコミュニティに参加することができます。

 

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ジャスティン・ビーバーも投稿しています。

このコミュニティには、マドンナやパリス・ヒルトン、ジャスティン・ビーバーなどのセレブも参加していると言われています。

Otherdeed for Otherside(アザーサイド)

Yuga Labosという企業が発行するNFTアートです。

OtherdeedとはOthersideというゲーム内の土地のことを指していて、その土地ごとにNFTアート化されて販売されています。

ゲーム内のその土地を手に入れるために紐づいたNFTアートを購入するという仕組みです。

Azuki(アズキ)

 

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AzukiとはジェネラティブNFTと呼ばれていて、名前の通り自動生成された日本アニメチックなNFTアートのプロジェクトです。

具体的なロードマップはありませんが、今後はメタバースプラットフィームや仮想通貨の構想もあるんだとか。

Moonbirds(ムーンバーズ)

可愛いフクロウをモチーフとしたドット絵の10,000個からなるNFTアートのプロジェクトです。

このNFTアートの保有者はPROOF COLLECTIVEと呼ばれるクローズドなコミュニティの参加権利を手に入れることができます。