マグリットが描いたイーゼル&キャンバスの絵を一挙紹介!

こんにちは!

今回は、マグリットが描いたイーゼルとキャンバスの絵を紹介します。

早速見ていきましょう!

イーゼル&キャンバスの絵

ルネ・マグリット《驚異の時代》1926年
ルネ・マグリット《美しい虜》1931年

イーゼルの絵は、マグリットおなじみの「あるものを別のもので隠す」系の作品です。

絵画は現実を本当に表現しているのか?という問いかけのようにも思えます。

ルネ・マグリット《人間の条件》1933年

風景だと思って見ていた風景が、風景画だ、という絵。

鑑賞者にとって風景の絵の中と、絵の後ろに広がっているであろう風景の2つが存在することになります。マグリットは、「外部に存在するものとして見ている世界は、実は私たち自身の内部の表象でしかない」(講演「生命線」1938年)と語っています。

ルネ・マグリット《人間の条件》1935年

実際には波は絶えず動いているので、キャンバスに描かれている海と絵が隠している海は同じということはありえません。このキャンバスがあることで作られた世界だということが強調されています。

ルネ・マグリット《人間の条件》1935年
ルネ・マグリット《人間の条件》1935年
ルネ・マグリット《復讐》1935年

ルネ・マグリット《透視》1936年

ルネ・マグリット《透視》1938年

ルネ・マグリット《復讐》1938-1939年
ルネ・マグリット《復讐》1939年
ルネ・マグリット《山々の頂点の呼び声》1943年
ルネ・マグリット《美しい虜》1946年
ルネ・マグリット《美しい虜》1947年
ルネ・マグリット《美しい虜》1947年
ルネ・マグリット《人間の条件》1949年
ルネ・マグリット《美しい虜》1950年頃

上の絵は、マグリットの弟レイモンが所有していた絵で、2001年にクリスティーズに出されるまでマグリット家が所有していた作品でした。

ルネ・マグリット《ユークリッドが歩いた場所》1955年
ルネ・マグリット《目覚まし時計》1957年
ルネ・マグリット《目覚まし時計》1957年

ルネ・マグリット《安息日》1959年

マグリットのリンゴの絵シリーズはこちら↓

マグリットが描いたリンゴの絵を一挙紹介!

2023.07.09
ルネ・マグリット《滝》1961年
ルネ・マグリット《滝》1961年
ルネ・マグリット《無題(楽譜)》1961年

上の作品で使われている楽譜はモーツァルトの「魔笛」のピアノメドレーです。

ルネ・マグリット《美しい虜》1965年

ルネ・マグリット《二つの謎》1966年