こんにちは！
南青山にあるヨックモックミュージアムで開催中の「ピカソのセラミック－モダンに触れる」展に行ってきました。
目次
「ピカソのセラミック－モダンに触れる」展
チケットの価格と入手方法
一般：1,200円
大学生・高校生・中学生：800円
ですが、現在、事前予約で100円引きです。
詳しくはこちら
ロッカー
入り口にあり、受付に置いてある専用コインを入れて鍵をしめます。
音声ガイド
QRコードを読み取って聞くタイプの無料の音声ガイドがありますが、パネルに書いてある文字を機械が読み上げているだけなので、文字が読める方は必要ないかと…。
写真撮影
なんと！今まで撮影不可だったのに！映像系以外全て写真撮影OKになっていました！！やった〜！！！
混雑
とても空いていました。いつ行っても本当に空いてる…。
所要時間
展示数は少ないので、人によっては１５分くらいで見終わってしまうかもしれません。
映像系を全部見る場合は１時間以上はかかりそう。結構長いので…。
でも展示が変わっても毎回同じ映像が流れている気がして今回は私は見ませんでした。
私はかなりゆっくり見てまわったので、カフェの時間も入れて１時間３０分くらいでした。
ピカソのセラミック－モダンに触れる 構成
まずはこのむちゃかわお菓子の絵から始まります。
1章 キュビスムと現実／虚構の狭間
ピカソは鰯好きだったんだとか。
ピカソ、闘牛も好きだよね〜〜。
2章 メタモルフォーズと遊戯
壺に壺が描いてある作品や…
鳥が描いてある作品も。
マネの《草上の昼食》をもとに作った作品。
仮面かわいい。
3章 ダンス／運動：セラミックは踊る
かわいい！
もう最高にかわいい！！！ほしい！！！
後ろにあるのはマティスの切り絵作品です。
この白い子は、《サッカー選手》という鉄板の彫刻で、３つヴァージョンがあって、この子以外は、サッカー選手の絵が描かれています。
サッカー選手の絵がないほうがいい！笑。かわいい〜！
２階
マティスとミロの作品が置いてありました。
ここ大好き〜！ほんとうにかわいい！どのお皿も最高に楽しい。
ちょっと見ない間にフォトスポットが大充実していて笑ってしまった。小道具多いな…。
ミュージアムショップ
こちらは前回購入したヨックモックピカソ缶。かわいいネ。
こちらは今回購入したポストカード。これが一番好き。愛おしい。
カフェ
ピカソが晩年、セラミック制作に取り組んだ町の名前が付いた「カフェ ヴァローリス」があります。
ピーチスカッシュは爽やかでスッキリ、手前のケーキは梅？だったかな？そんなに梅感はなく、あんずっぽい感じでおいしかったし、なにより見た目がかわいい。
このコースターは２００円引きの割引券になっています。
ライブラリー
ピカソ関連の国内外の書籍や美術書が充実しています。
美術館やカフェを利用した人は使用することができます。
ピカソのセラミック－モダンに触れる 概要
2022年10月25日(火)～2023年9月24日(日)
開館時間：10:00－17:00 *入館は閉館の30分前まで
休館日：月曜（祝日の場合は開館）、年末年始
