オランジュリー美術館に行った人だけがわかること

こんにちは!
オランジュリー美術館に行ってきました!

ルーヴル美術館に続いて、オランジュリー美術館編です。

行き方

私はパリ市内のホテルからUberで行きました。

パリは日本と違ってUberがたくさんいるので、早朝でも深夜でも呼ぶと大体すぐ来てくれます。

その代わり、混雑等時間帯によって価格が変動します。

ちなみにパリで仕事している方が、現地の人はUberしか使わないと言っていました。

防犯上もUberの使用をおすすめします!

普通のタクシーだと乗っているのが観光客だと丸わかりなので狙われやすいとか。

チケット

チケットですが、私はオルセー美術館とのセット券をネットで事前に購入しておきました。

写真撮影

オランジュリーはGoProの不可でした。

同じく自撮り棒も不可。

怒られてる人いました。

撮影自体はOKなので、GoProも棒外せば使用可能です。

ルーヴル、オルセー、マルモッタンはGoPro棒つけたままOKでした。

ペットボトル

ペットボトル等も持ち込んでも何も言われません。

日本人には会います。

ルーヴル・オルセー・オランジュリーは定番なので絶対会います。
日本語が聞こえてきます。

モネの部屋は2部屋ありました。

ひと部屋4枚、計8枚の横長の絵があります。

部屋の真ん中に長椅子が置いてあるのでゆっくり鑑賞できます。

自然光が入る設計になっているとのことでしたが、天気悪くても綺麗に見えました。

天候悪くてもテンション下げなくて大丈夫です

じっくり鑑賞してると、なんか顔に見えてきたり、水面の移ろいを感じたり

その場に入り込んだような気持ちになります。

とても癒されました

セラピー効果ありますよね、絵って。

なにより…モネが生きた場所でそれを見ている、この贅沢さに酔えます。

ミュージアムショップ

ミュージアムショップは充実していますが、肝心のモネのポストカードやポスターがいくつか売り切れていました。

そこは頑張ってほしい。むしろ他に頑張るとこないじゃん…

モネの画集がたくさんあるので、欲しい人はぜひ〜!

日本ではなかなか手に入らないと思うので。

新宿の高島屋近くの紀伊国屋書店は洋書専門なので画集もいろいろあります。

Amazonなどで買えるものもありますが、ここにはそこに無いものがあります。

というか安いです。重いけど。

写真は私がオランジュリーで購入した画集です。

左がモネの画集、あとの2つは全ページ切り取ってポスターにもできる画集です。

モネの画集、家にひとつは欲しいと思っていたので、パリで買いました。

記念〜!!!

フランス語+英語表記です。

こちらのシリーズで巨大な画集が売っていたので買おうか最後まで迷いましたが、最後の1冊ということで、みんながベトベト触ってそうだなと思い断念。

ポスターにできる画集は、表に絵、裏面に解説が載っていますが全てフランス語です。

これがまたセンス良すぎ絵の集合体なので、見つけたら是非中身見てみてください。

睡蓮のプラスチックのお皿もあります。

ペンは大きさの比較対象で置きましたが、メルカリの出品写真みたいになりました。笑

私は自分と家族と祖父母へのお土産に買いました。

カフェ

ミュージアムショップの横にカフェがあります。

水のペットボトルもあります。

クロワッサンとかパン系ありました。

店員のお姉さんがフレンドリーでした。

充電も確かできました。
カウンターにコンセントがあったはず。

改装工事かなにかで、モネの部屋以外はクローズしていました。

本当は印象派の絵があります。

見れなくて悲しいなんて思いながら帰国したら、横浜にありました。

それでも一部ですが見れてよかったです。

オランジュリー美術館のモネの絵を見ることが人生のひとつの目標でもあったので、本当にうれしかったです。