こんにちは!
今回は、日本でも購入できるようになったルーヴル美術館とコラボした香水を紹介します。
早速見ていきましょう!
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー
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200年の歴史を持つフランスのパリのコスメブランド、それが「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」です。
私がこの香水を知ったのは、ルーヴル美術館近くにあったオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのショップを見つけたときでした。(期間限定だったので現在はありません)
パリのフラゴナール香水美術館に行く予定があり、買うならそっちで香水を買うつもりだったので、購入しませんでしたが、
後々思い出に買っても良かったかな〜なんて思ってたら、日本にも代官山や新宿などに何店舗かありました。
ルーヴル美術館コレクション
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ルーヴル美術館の作品にインスパイアされた、8人の調香師による8種類の香りを楽しむことができます。
調香師たちが好きな作品を自由に選んで自由に香りをつくっているので、アングルの作品が2つあったりします。
このコレクション、2020年末で終了予定なので、気になる方は是非店舗へ!!(ネットでも購入できます)
とってもいい香りですよ〜
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サモトラのニケ
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《サモトラのニケ》前200–前190年頃
勝利の女神ニケの像です。
ナイキの社名はこの女神に由来し、ロゴはニケの翼をイメージしたものです。
神秘的な香りのミルラ、チュべローズとマグノリア、ジャスミンの香りです。
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かんぬき
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フラゴナール《かんぬき》1777年
描かれた女性が逃げようとしているのか、そうでないのかで解釈が分かれる作品です。
百合の香りです。
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ミロのヴィーナス
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《ミロのヴィーナス》前130-前100年頃
愛と美の女神ヴィーナスの像です。
この作品がルーヴルを出て海外へ渡ったのは、たったの1度だけ、なんと日本です。
マンダリンとジャスミン、アンバーとウッディの香りです。
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庭園での語らい
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ゲインズバラ《庭園での語らい》1745年
女性のドレスがバラの花のようですね。
ペパーミントとベルガモット、ローズの香りです。
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ニンフとさそり
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バルトリーニ《ニンフとさそり》1835年
入浴後にさそりに噛まれた若いニンフの像です。
ムスクとアンバー、ジャスミンとヘリオトロープの香りです
ヴァルパンソンの浴女
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アングル《ヴァルパンソンの浴女》1808年
入浴直後の女性の絵です。
レモングラスとオレンジブロッサム、パチュリとインセンスの香りです。
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グランド・オダリスク
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アングル《グランド・オダリスク》1814年
ハーレムの高級娼婦が官能的に描かれています。
インセンスとピンクペッパー、ムスクの香りです。
大工の聖ヨセフ
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ラ・トゥール《大工の聖ヨセフ》1640年
大工の守護聖人ヨセフが木片に穴を開けようとしているのを、幼いイエスが見ています。十字架を連想させる作品です。
ウッドとピンクペッパー、ベチバーとバーベナーの香りです。
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