ミッフィー展の感想と完全ガイド

こんにちは!

松屋銀座で開催中の「誕生65周年記念 ミッフィー展」に行ってきました!

ミッフィー展

会期

2020年7月23日(祝・木)〜 8月10日(祝・月)

チケットの価格と入手方法

入場料
一般 1,200円
高校生 700円
中学生 500円
小学生 300円

これから券を購入する場合は、当日日時指定券を購入する必要があります。

前売り券を持っている方は、別で日時指定入場整理券(0円)を発券する必要があります。

詳細はこちら(ローソンチケットのページに飛びます)

写真撮影

会場内の写真撮影は禁止です。

 

別でフォトスポットがあります。

混雑

会場内はそれほど混んでいませんが、入場する時間帯によっては、入場までに10分くらい並んで待つことも。

みどころ

貴重な原画やスケッチなど、日本初登場を含む250点以上の作品を見ることができます!

『ゆきのひの うさこちゃん』


ゆきのひのうさこちゃん (ブルーナの絵本)

1963年に出版されたミッフィーの初期4作品のひとつです。

これまでたったの1枚しか来日したことがなかったこの作品の原画を見ることができます!


うさこちゃんおばけになる (ブルーナの絵本)

初来日の作品です。


うさこちゃんはじょおうさま (ブルーナの絵本)

こちらも初来日の作品です。


うさこちゃんとふがこちゃん (ブルーナの絵本)

こちらの作品は、ミッフィーが最後に絵本に登場した作品です。

その他にも…


うさこちゃん ひこうきにのる (ブルーナの絵本)


うさこちゃんとにーなちゃん (ブルーナの絵本)

こちらの原画や資料が展示されています。

ブルーナさん

ミッフィーの作者ディック・ブルーナさんは、2017年に亡くなっています。

そのときスタジオに残されていたポスター作品や、ミッフィーグッズも初来日しています!

グッズ

 

展示会会場→グッズコーナーの順でしか進めません。

一方通行です。戻れません。

混雑時は、グッズ売り場整理券を発券して、別の場所で待つことができるようですが、平日に行ったので、混雑はしていますが、待たずに入れました。

レジも5台くらいあったので待つことはありませんでした。

クレジットカード使用可、無料で松屋銀座の紙袋に入れてくれます。

ポストカード鬼買い。

 

この絵本柄のマスキングテープが可愛すぎて可愛すぎて…

 

絵本と全く同じなノートが可愛すぎて…あやうく全部買いそうになりました…

ホームページの100倍くらいあります!グッズの品揃えが豊富です!

図録、マスキングテープ、ぬいぐるみ…なんでもあります!

ロルバーンなど売り切れているのか無いものもちらほら…

 

なんと、鳥獣戯画コラボグッズもあります。

とてもシュールで可愛いのですが、中でもマスキングテープがオススメです。

巻物みたい。(笑)

一部のグッズはネットでも購入できます!(人気なものはほぼ売り切れていますが)

詳しくはこちら

まとめ

原画をよく見ると線がにじんでいて、あぁ…手描きなんだなぁ、ブルーナさんは天才…って思いました。

子供の落書きみたいなスケッチを、大人が描けるのがすごい。

展示物は少ないので、どちらかというと、ミッフィーのグッズ買いたい人向けの展覧会でした。

ミッフィー展 概要

会期 2020年4月15日(水)~5月6日(振・水)
   2020年7月23日(祝・木)〜 8月10日(祝・月)
会場 松屋銀座 8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)
開場時間 10時~20時
(7月26日(日)、8月2日(日)は19時30分まで、最終日は17時閉場、入場は閉場の30分前まで)
※ 開場時間が変更となる場合がございます。詳細は松屋サイトをご確認ください。
主催 朝日新聞社
企画協力 ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv
協賛 ミサワホーム、フェリシモ、野崎印刷紙業
協力 福音館書店、講談社、フジテレビジョン