こんにちは！
松屋銀座で開催中の「ブルーナ絵本展」に行ってきました。
ブルーナ絵本展
チケットの価格と入手方法
一般1,200円、高校生800円、小中学生600円です。
事前にローチケで購入することもできます。
ローチケで購入しても、会場に入る際に上の写真左側の紙チケットがもらえます。私は事前に紙チケットを持っていましたが、同じ柄でした（右）。裏面もかわいい。
写真撮影
会場内は写真撮影不可です。会場入り口近くの壁がかわいかった。
混雑
土曜日、開館と同時に入りましたが会場内はほどほどの人混み。
開館待ちをする場合は断然松屋銀座中央口がおすすめです。入ってすぐエレベーターがあります。
私が入った時は大丈夫でしたが、日中あまりにも混んだのか、途中から整理券配布式に変わったそうなので、待ちたくない方は朝一がおすすめです。
グッズ売り場の状況は下の「グッズ」のところに記載しました。
ブルーナ絵本展 構成
ブルーナさんは、1953年に初めての絵本『 de appel（りんごぼうや) 』 （初版) を出版し、その後、『nijntje(ちいさなうさこちゃん) 』 など、生涯で120冊を超える絵本を制作しました。
展覧会場にも約120冊、正方形のスタイルになる前の初期の長方形の絵本もいくつかありました。
『ぼりす そらをとぶ』は、ブルーナさんが来日時に滞在していたホテルの窓から見た雨の日の傘に着想した作品なんだそう！びっくり。そんな秘話があったなんて。なんかうれしいね。
海外ではあまり傘をささないというし、日本人がみんな傘をさして歩いていたのが珍しかったのかな。
グッズ
展示会会場→グッズコーナーの順でしか進めません。戻れません。
１０時に展覧会場に入り、約２０分後にグッズ売り場に入りましたがこの時点では空いていました。どんどん人が増えていき、１１時手前くらいには結構混雑していました。レジは５台くらいあるためか、私が行った時は空いていました。
クレジットカード使用可、無料で松屋銀座の紙袋に入れてくれます。会場内に有料のボリス柄の紙袋も置いてありました。
グッズは…もう夢のようにたくさんありました。展覧会公式ホームページに載っているグッズは本当に本当に一部です。ボリスのグッズがこんなに多いのは珍しいのでは。
HPに載っているグッズ以外であったのは、万年カレンダー、ミニ色紙、トートバッグ、紙コップみたいな陶器コップ、確か泉屋のボックスクッキー、マスキングテープ、ミニジッパーケース、変形ポストカードやエンボス加工ありのボリスポストカードなどなど。
展覧会グッズ以外にもミッフィーやボリスたちの雑貨（ぬいぐるみ、コップ、ハンカチなどなど）がいろいろありました。
１１時前には売り切れている商品がいくつもありました（クリアファイル、確かジッパーケース、絵本も売り切れてた気がする）。その後補充されたのか、１日の販売数が決まっているのか、本当に在庫が無いのかわかりませんが、欲しい商品がある方は早めに行った方がよさそうです。
今回買うのを楽しみにしていたミニノートを３種類購入。本当にかわいい。こちらは表。
裏面。あまりにも可愛すぎる。
なんと中まで可愛い。しかもインクがシルバーで光沢があるの、あまりにも最高すぎでは？
可愛い商品があまりにも多くてもっと買いたかった〜破産しちゃうね。
ブルーナ絵本展 概要
会期：2023年8月15日（火）〜8月30日（水）※会期中無休
会場：松屋銀座8階イベントスクエア
所在地：東京都中央区銀座3-6-1
営業時間：10:00〜20:00 ※8月20日、27日は19:30まで／最終日は17:00閉場 ／入場は閉場の30分前まで
