こんにちは!
今回は、京都の三十三間堂を紹介します。
早速見ていきましょう!
拝観料
一般600円、中・高校生400円、子供300円です。
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ロッカー
100円返却式のコインロッカーがあります。
写真撮影
三十三間堂内は撮影不可、庭や建物などは写真撮影OKです。
混雑
平日の15時過ぎくらいに行きましたが、空いていました。
所要時間
そんなに立ち止まらずにささっと見るのであれば30分くらいでしょうか。
私は2時間くらいいましたが、閉館時間でなければもっといてもいいくらい…!という気持ちでした。
蓮華王院「三十三間堂」
地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートルもある長大なお堂です!
正式名は「蓮華王院」ですが、お堂内陣の柱間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれています。
また「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しています。
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三十三間堂といえば、なんといっても1000体の千体千手観音立像ですね!圧巻!!
この中に、必ず会いたい人に似た像があるという話は有名ですよね!
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お堂の中央にはとても大きな千手観音坐像があります。
どちらも国宝です。
途中お堂の外に出て、座って休憩することもできます。
お堂内を1周するようなつくりになっていて、千体千手観音立像がずら〜っと並んでいる面の裏側は三十三間堂ゆかりの品々の展示が並んでいます。
そして外に出て庭を散策します。
京都は本当にどこも庭がきれい…。
映えスポットがあります。
ショップ
三十三間堂グッズの買えるショップと京都の有名和菓子店亀屋清永がありました。
ショップでは、お香や頭痛封じのお守り、パンフレット、ポストカードなどが売っていました。
私が買ったのは「無畏(むい)」という冊子です。これが本当にすごい。
こちらは千体千手観音立像がずら〜っと並んでいる途中でお札や御朱印と一緒に販売していた「御影(みえい・おみえ)」です。
こちらは見ての通り、紙でもらえる御本尊の分身です。
ショップで購入したものはこの封筒に入れて渡されます。これがかわいい…。
「無畏(むい)」という冊子、なにがすごいのかというと、これです!こんなのもう買うしかないでしょ…最高。
ぼやかしていますが、こんな感じ。もう本当に最高。
この冊子、本当に最高の最高で、千体千手観音立像が全て載っています。
まさに卒アル。
↑これなんて座席表のよう(名前が書いてあります)。
そしてこれ!もう卒アルでしかない!笑う。笑った。最高すぎるな…。
カラー版出ないかな…。
三十三間堂 概要
所在地 〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
TEL (075)561-0467
拝観時間 8時30分~17時(11月16日~3月は9時~16時)、年中無休