こんにちは!
今回は、超有名NFTアートを紹介します。
早速見ていきましょう!
目次
超有名NFTアート
NFTアートってそもそもなに?という方はこちら↓
日本
Murakami.Flowers(ムラカミ.フラワーズ)
この投稿をInstagramで見る
現代美術家の村上隆氏が手がけるNFTアートプロジェクトです。
村上隆氏の代表的なアートワークの花をドット絵にしたもので、総数は11,664点あります。
これは煩悩の108に由来していて、108個の花と108個の背景の組み合わせによって生み出されています。
新星ギャルバース(シンセイギャルバース)
この投稿をInstagramで見る
このアートプロジェクトの特徴としては、NFTアートとしてコレクションするだけでなく、コミュニティへの参加権利を手に入れることができ、所有しているとこのアニメ製作に携わることができます。
新星ギャルバースは今後ステッカーやフィギュアなどのグッズ化も検討されているそうで、NFTアート保有者はその特典を得られるようです。
Zombie Zoo Keeper(ゾンビ・ズー・キーパー)
この投稿をInstagramで見る
取引総額111ETH(約4,500万円)を記録した小学3年生のNFTアートとして一躍有名になったプロジェクトです。
動物をゾンビ化したイラストをドット絵にしてNFTアートとして販売し、著名人らが購入したことにより有名になりました。
KawaiiSkull(カワイイスカル)
この投稿をInstagramで見る
当時22歳の日本人のクリエイターが約4ヶ月で10,000個のSkull(骸骨)をモチーフとしたドット絵を制作し、注目されて一躍有名になりました。
元々は写真家を目指していたが、NFTアートに出会いデジタルアーティストとして歩んでいくことを決めたそう。
Nishikigoi NFT(錦鯉NFT)
この投稿をInstagramで見る
旧山古志村の名産である錦鯉をモチーフに製作されたNFTアートで、長岡市が公式のパートナーにもなっている自治体公認のNFTアートプロジェクトです。
このNFTアートは電子住民票の役割も果たしており、保有者はデジタル山古志の住民となることができるそう。
海外
Crypto Punks(クリプトパンク)
Punk 9129 has a new bid of 275 ETH ($509,060.75 USD) placed by 0x1919db. https://t.co/Ja1dMW1w3W #cryptopunks #ethereum pic.twitter.com/VNzz7JTsFW
— CryptoPunks Bot (@cryptopunksbot) August 10, 2022
Larva Labosが2017年に提供を開始したNFTアートです。
CryptoPunksは24×24のドットからなるNFTアートで、イーサリアムブロックチェーン上の初期のNFTアートです。
ものによっては8億円の値がつくほど高価なNFTアートプロジェクトです。
Bored Ape Yacht Club(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)
Ape #4343 was purchased for 131.0 WETH
https://t.co/fhFs8RdZej pic.twitter.com/sHxiT4sdIS— boredapebot (@boredapebot) July 13, 2022
Yuga Labosという企業が発行するNFTアートです。
このNFTアートを手に入れると、プロフィール画像に使えるだけでなく、保有者だけが参加可能なクローズドなコミュニティに参加することができます。
この投稿をInstagramで見る
ジャスティン・ビーバーも投稿しています。
このコミュニティには、マドンナやパリス・ヒルトン、ジャスティン・ビーバーなどのセレブも参加していると言われています。
Otherdeed for Otherside(アザーサイド)
We came, we saw, we made fart noises. Here, a look back at our unforgettable inaugural First Trip together. 4,620 players, 2,560 live-stream views, and Koda booty for DAYS. Can’t wait for the next one. pic.twitter.com/t3un1xmorZ
— OthersideMeta (@OthersideMeta) August 4, 2022
Yuga Labosという企業が発行するNFTアートです。
OtherdeedとはOthersideというゲーム内の土地のことを指していて、その土地ごとにNFTアート化されて販売されています。
ゲーム内のその土地を手に入れるために紐づいたNFTアートを購入するという仕組みです。
Azuki(アズキ)
この投稿をInstagramで見る
AzukiとはジェネラティブNFTと呼ばれていて、名前の通り自動生成された日本アニメチックなNFTアートのプロジェクトです。
具体的なロードマップはありませんが、今後はメタバースプラットフィームや仮想通貨の構想もあるんだとか。
Moonbirds(ムーンバーズ)
Welcome to the Moonbird parliament @marloljohnson (and thank you for the killer attribute suggestions like the punk jacket, raccoon hat (ngmi), and many others!) pic.twitter.com/AxqrMyOuip
— Moonbirds (🦉, 🥃) (@moonbirds) April 21, 2022
可愛いフクロウをモチーフとしたドット絵の10,000個からなるNFTアートのプロジェクトです。
このNFTアートの保有者はPROOF COLLECTIVEと呼ばれるクローズドなコミュニティの参加権利を手に入れることができます。