須田悦弘展の感想と完全ガイド!

こんにちは!

今回は、渋谷の松濤美術館で開催中の「須田悦弘展」に行ってきました。

須田悦弘展

とても面白い展覧会でした!須田さんの作品大好きなのでこんなにたくさんの作品を見ることができてうれしかったです。

チケット

一般 1,000円、大学生 800円、高校生・60歳以上 500円、小中学生 100円です。

※土・日曜日、祝休日は小中学生無料

詳しくはこちら

ロッカー

1階ロビーに100円返却式の無料ロッカーがあります。なんとここにも作品があります!

音声ガイド

ありません。

写真撮影

展示作品ほとんど全て写真撮影OK、動画撮影不可です。写真撮影不可の場所にはマークが付いています。

混雑

土曜日の朝イチで行きましたが、空いててとっても見やすかったです。程よい人の数。

須田悦弘展 構成

入り口にある掲示板のようなところに…

雑草が生えています!かわいい〜!

外にも展示があるのでチェック!

会場マップ&作品リストの紙があるので、それを見ながら回れば見逃すことなく全部鑑賞することができます。というより、これを見ないと絶対に気づかないような場所に置いてある作品がいくつかあります。最初は何も見ずに宝探し気分で探し回るのも楽しくておすすめです。

須田悦弘氏は、1969年生まれの日本の現代美術家で、木を使って本物そっくりの草花や雑草の彫刻を作ることで知られています。

ここで留まっているのすごい。

彼の作品は、私たちが普段見過ごしてしまうような植物を、驚くほど精巧に再現しています。

これらの作品を、意外な場所にさりげなく置き、空間と作品が一体となった独特の世界を作り出しています。

この展覧会では、須田氏の初期の作品やドローイング(絵の下書き)、そして最近取り組んでいる古い美術品の欠けた部分を木彫で補う「補作」と呼ばれる作品などが展示されています。さらに、この展覧会のために新しく作られた作品も公開されています。

彫ってあるような絵、だったのね。

十六茶のパッケージの絵、須田さんだったの?!という驚き。そして現在はこのパッケージではなくてがっかり。

なんとここにも作品があります↓

ミュージアムショップ

ショップはありませんが、受付で図録の予約とマスキングテープ2種類、ポストカード1種類の販売をしていました。なので図録の予約をしました。予約特典でしおりが付きます。送料無料で送ってくれるそうなので是非!

カフェ&レストラン

ありません。

須田悦弘展 概要

会期:2024年11月30日(土)〜2025年2月2日(日)
住所:東京都渋谷区松濤2-14-14
開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00閉館)
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:月曜日(1月13日(月・祝)は開館)、12月29日(日)〜1月3日(金)、1月14日(火)