トリオ展の感想と完全ガイド!購入グッズも紹介!

こんにちは!

東京国立近代美術館で開催中の企画展「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」に行ってきました。

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

展覧会名にある通り、パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館のコレクションから、総勢110名のアーティストによる約150点の作品が集まっています!

チケットの価格と入手方法

一般 2,200円、大学生 1,200円、高校生 700円です。

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ロッカー

入り口右側にあります。

音声ガイド

女優の有村架純さんの音声ガイドがあります。

会場レンタル版は650円、アプリ配信版は700円です。

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写真撮影

撮影不可マークがあるもの(確か2点)以外は全て撮影OKです。

混雑

土曜日の朝イチに行きましたが空いていました。10分前くらいに開いて入場、その時点で前には約15人くらい並んでいました。

その後11時過ぎまで会場内にいましたが、混むこともありませんでした。少し人が増えたかな?くらい。

一つの絵の前に急に人が集まったり、急に誰もいなくなったり…という感じで人の波があるので、待てばキレイに写真も撮れるしじっくり鑑賞もできます。

トリオ展 構成

3館のコレクションから34のトリオを組んであり、展示してあります。

どんな共通点があるのか考えながら鑑賞するのは面白い。企画力で勝負!した展覧会なのでしょう。正直言って展示作品はパッとしない(個人の感想です)。有名画家の作品ではあるけど結構微妙なラインナップ。円安だしねえ…。

今回の展示作品は、時代や美術館ごとなどで普通に並べたらそれこそかなり渋〜い展覧会でかなり微妙だっただろうなと思う。トリオを組んで鑑賞体験の面白さを提供するという発想、学芸員さんってすごい。東京国立近代美術館の展覧会はちょっとひねりがあるものが多くて、展示方法が面白いなと思う。

ユトリロや佐伯祐三など。

デュフィの《電気の精》よかった。

これは元々大きな壁画↓で、本作は後年に作られたものです。

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2021.04.13

レオナルド・ダ・ヴィンチも登場。

このバスキアの絵、なんと漢字が隠れています。

ここらへん。

大本命マグリットです!想像以上の大きさ。

山高帽の男は等身大かちょっと大きいくらいなのでは。

ボッティチェリの《プリマヴェーラ》に登場する花の女神フローラが描かれています。

マグリットオタクが執念で集めた山高帽の男たち↓

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2023.02.08

そしてマグリットの隣に変な絵が…。ブローネル《ペレル通り2番地2の出会い》です。

アンリ・ルソー《蛇使いの女》1907年

ルソーの《蛇使いの女》の中にクリーチャーが登場しています。

自作の怪物「コングロメロス」を描きこんでいます。絵は暗いけどこの怪物だけ白いからやたら目立つ。

大好きなマグリットの作品鑑賞に集中したいのに、どうしても横にいるこのクリーチャーが気になる。いつの間にかコングロメロスの方を鑑賞している…。

シャガールやダリ。

デ・キリコのマネキンとブランクーシが並んでるの面白い。かわいい。

ここにもデュフィ。

マティスやモディリアーニ。強めな女たち。

ボナールやヴァラドンなど。とても視線を感じるネ。

藤田嗣治とローランサン。わちゃわちゃ女子会とアニマル。

中央はブラックかと思いきやピカソ。

レジェや東郷青児。

イヴ・クラインの青は本当に目を引く。

クレーなど。

アルプと岡本太郎。奥はロスコなど。

アルプの丸っこいフォルムかわいい。

右が草間彌生。

アレクサンダー・カルダーなど。

倉俣史朗のバラ椅子など。

奈良美智の女の子。

フィンセント・ファン・ゴッホ《カミーユ・ルーランの肖像》1888年

森村泰昌の元ネタはゴッホの絵です。ルーラン一家の話↓

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2021.03.28

ミュージアムショップ

図録、ポストカード、クリアファイル、ピンバッジ、チャーム、額縁付き複製画、アクリルパネル、お菓子、キャップ、靴下、Tシャツ、ブランクーシーの頭部クッション、マティスの絵の中に登場する椅子クッション、モンパルナスのキキ顔バッグ、マグカップ、箸置きなどがありました。

私はマグリットグッズを購入。額縁付き複製画は絵の部分がキラキラしていました。このチャームと同じデザインのピンバッジもありました。マグリットのグッズ、なぜか全体的に印刷の画質が荒い感じに見える。色味のせいなのかな。

カフェ&レストラン

期間限定「TUTTO」

7月中旬まで美術館の前庭に「TUTTO」というジェラート屋さんが期間限定でオープンしています。

プラントベースのクラフトヴィーガンジェラートで、アンドレ・ボーシャン《果物棚》をイメージしたスペシャルフレーバー「ポワール(洋梨)」などを楽しむことができます。

展覧会と同じ名前のトリオを注文。味は「ポワール(洋梨)」「チョコミント」「ストロベリーミルク」です。さっぱりしていてどれもおいしかった!…のだけどびっくりするくらい小さい。肉団子とかゴマ団子くらい。これで900円は強い。ちなみにお店前に案内の紙が貼ってあって、Xフォロー&リポストで100円引きです。

レストラン「ラー・エ・ミクニ」

レストラン「ラー・エ・ミクニ」があります。

ちょっと奮発してコース料理を食べようかな?という人向けです。

トリオ展 概要

会期:2024年5月21日(火)〜8月25日(日) 会期中に一部作品の展示替えあり
[前期 5月21日(火)〜7月7日(日) / 後期 7月9日(火)〜8月25日(日)]
会場:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで開館)
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:月曜日(7月15日(月・祝)、8月12日(月・振)は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)