こんにちは!
箱根にあるニコライ・バーグマン 箱根 ガーデンズに行ってきました。
目次
ニコライ・バーグマン 箱根 ガーデンズ

整備された自然の中でぼーっとしたい人向け。森の中に少しだけの花の展示という感じ。冬は本当に何も無いのでは…。
花をメインで見たいのであれば近くの強羅公園(6月 バラ・紫陽花がとても綺麗。夢のような楽園)の方がいいかも↓(この記事内で紹介)
ニコライ・バーグマン 箱根 ガーデンズは、ポーラ美術館の近くにあるので合わせて行くのもおすすめです!
入館料
一般 1,800円、学生 1,400円、小学生以下無料です。
前日までにWeb予約チケットを購入すれば300円引きです。
詳しくはこちら
写真撮影
OKです。
混雑
日曜日の13時頃行きましたが、空いていました。
所要時間

ゆっくり見て回って、カフェでゆっくり休憩して1時間30分程度でした。
さっと見て回るだけなら2~30分くらいでしょうか。お庭は意外に小さく、季節にもよるかもしれませんが、お花が飾ってあるエリアも少しだけなのですぐ見終わります。
ガーデン内は坂道多め

↑入り口
「ニコライ・バーグマン 箱根ガーデンズ」の入り口に到着した時点で察すると思いますが、かなり坂道です。ガーデン内もほぼ坂。雨の日は全くおすすめしません。
犬などのペット同伴OK
ガーデン内、ペットを連れて入ることができます。カフェ内は不可ですが、テラス席ならOKです。
私が行ったときも、ワンちゃんが2匹いました。
箱根の静けさの中で出会う、新しいガーデン体験

箱根・強羅の豊かな自然の中に、静かに佇む「ニコライ・バーグマン 箱根ガーデンズ」。

北欧と日本の感性を融合させたフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が手がけた庭園です。

このガーデンは、もともと草木が生い茂る自然がそのまま残る土地からスタートしたそうです。

その場所に、ニコライ氏とそのチームが一から整地を行い、小道やパビリオン、そしてカフェまで時間をかけて作り上げたとのこと。


園内の道にはウッドチップが敷かれ、柔らかい歩き心地。
四季を感じる、フラワーアートと風景の共演

園内には、季節ごとに表情を変えるフラワーアートが点在しています。

私が行った時は紫陽花が咲いていました。

この紫陽花階段を見たくて行ったので満足!かわいいねえ。






アートと風景の境界が曖昧になり、「作品」というよりも自然の一部のように感じられる、不思議な感覚を覚えました。

カフェ&レストラン

カフェ「NOMU hakone」があります。「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」のチケット購入者のみ利用することができます。

デンマーク発のブランドらしい、スカンジナビアンスタイルの心地よい空間でいただけるのは、スモーブロー(オープンサンド)やサンドウィッチ、焼き菓子、ケーキなど。

箱根近郊の野菜や果物をふんだんに使ったメニューなんだとか。
ピクニックバスケットでの提供もあり、天気の良い日は自然の中でのんびりとランチを楽しむことも可能です。

私はカフェラテアイス880円とビターチョコレートケーキ990円を注文しました。
紙ストローなのが非常に残念ですが、おいしかったです。

このチョコレートケーキ、とにかくずっしり系。ケーキというかテリーヌ。卵や小麦粉などは入っていなくてチョコとバターなど油メイン。これ一人で食べ切るの結構難しいのでは…。
見た目はとってもかわいい!味は個人的には好みではありませんでした。

こちらはこゆるぎ紅茶990円という和紅茶です。ほぼ緑茶。
ショップ
カフェ内に少しだけグッズが売っていまいた。
公式HPによると、限定デザインのプリザーブドフラワーボックスやアロマキャンドルなどのオリジナルグッズを販売しているようですが、私が行った時にはどちらも無かったような気がします。見落としてたかな?
マグカップやプレートがあった気がします。

カフェを出て隣に花を販売しているエリアもありました。


ニコライ・バーグマン 箱根 ガーデンズ 概要
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅字大涌沢1323-119
時間:AM10:00~PM5:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週水曜日