岡本太郎記念館の感想と完全ガイド&「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」展で猫だらけ?!

こんにちは!

今回は、表参道にある岡本太郎記念館を紹介します。

現在、「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」展開催中のため、館内がネコだらけでした!

岡本太郎記念館

チケット

一般 650円、小学生 300円です。

詳しくはこちら

注意!靴を脱ぐので靴下必須

まず館内に入ったら靴を脱いでスリッパに履き替えます。なので靴下必須です。靴はビニール袋に入れて持って歩きます。

ロッカー

ありません。

音声ガイド

ありません。

写真撮影

写真撮影OKです。

混雑

休日の午後行きました。混んでいるというほどではありませんが、思っていたよりもたくさん人がいました。ヤノベケンジ氏のネコ効果でしょうか。

所要時間

私はゆっくり見て、20分くらい映像を見て1時間半くらいでした。その時の企画展の内容によって所要時間は変わりそうです。

映像を見ずサッと見るだけなら15分くらいでしょうか。小さな美術館なので展示品は少ないです。

館内

ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と

館内に入るとグッズ売り場が広がっていました。そこにも作品がありました。

岡本太郎が実際に打ち合わせなどで使用していたサロンに作品が展示してあります。

岡本太郎のマネキン、本人がシリコンに埋まってつくったものだそうで、本当にTARO。

この記事を書いた時は、ヤノベケンジ氏の展覧会開催中だったので、展示室内のいたるところにSHIP‘S CATたちがいました。可愛すぎる。

岡本太郎のアトリエです。1954年以降の絵画作品は全てここで制作されています。

2階は企画展の展示で、太陽の塔とシップス・キャットたちがいました。

ヤノベケンジ氏が太陽の塔を見て、空想したストーリーを作品にしたものです。

どんな話かというと、地球上の生命は、宇宙船「LUCA号」に乗ってやって来たシップス・キャットたちによってもたらされたが、その後シップス・キャットたちは絶滅してしまい、宇宙船だけが大阪に残った(つまりこれが太陽の塔)というもの。

横から見てもかわいい。

イラストの展示と、シップス・キャットについての映像などが3本、計30分くらいのボリュームのものが流れていました。

お庭にもたくさんの作品が置いてありました。

大きなネコチャン。

目が光っていてとってもかわいい。

GINZA SIX「BIG CAT BANG」

2024年9月現在、GINZA SIXの吹き抜け空間にシップスキャットたちがいます!地球へ着陸寸前!

とってもかわいい!こちらも合わせて是非チェックしてみてください。

レストラン&カフェ

カフェ「ア・ピース・オブ・ケイク」があります。スイーツやドリンクを楽しむことができます。

ミュージアムショップ

たくさんの種類の岡本太郎グッズがありました。関連書籍、ポストカード、太陽の塔のフィギュア、ノート、ステッカー、Tシャツ、バッグ、マグカップ、キーホルダーなどなど。

今回私は、ショップの近くに置いてあったヤノベケンジ氏のシップスキャットのガチャガチャ2種類を5回まわしました。オレンジのネコ出ず。でも猫は何体いても可愛いから良し。

岡本太郎記念館 概要

住所:東京都港区南青山6-1-19
電話番号:03-3406-0801 
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで 
休館日:火(祝日の場合は開館)