こんにちは!
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の「ベル・エポックー美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に」に行ってきました。
目次
ベル・エポックー美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
チケットの価格と入手方法
土日祝に行く場合は、当日チケットを購入する方も日時指定予約が必要です。
一般 1,200円、65歳以上 1,100円、高・大学生 700円、中学生以下無料です。公式HPに100円割引券があるので要チェック!
詳しくはこちら
ロッカー
入り口の向かい側にあります。
音声ガイド
ありません。
代わりに会場入り口近くに約13分の映像が流れていて、これがかなりよかったです!できれば展覧会前に見るのがおすすめ。朝イチの場合は、早く行けば開館前の待ち時間で見ることができます。
写真撮影
第3章のみ写真撮影OKです。下で紹介しています。
混雑
日曜日の朝イチで行きましたが、空いていました。
ベル・エポック展 構成
第1章 古き良き時代のパリ – 街と人々
第2章 総合芸術が開花するパリ
彼の歌声は、会場外で流れている映像内で聴くことができます。
ロートレックのポスター解説↓
第3章 華麗なるエンターテイメント 劇場の誘惑
第3章のみ写真撮影OKです。ルオー作品1点のみ撮影不可です。
子供たち。
ひらひらダイナミックダンスで有名なロイ・フラーの絵もありました。
ジュール・シェレの作品たち。
楽譜の挿絵はボナールです。
ボナールの絵かわいい。
第4章 女性たちが活躍する時代へ
ミュシャについてはこちら↓
シュザンヌ・ヴァラドンはユトリロの母親です。
会場内にはヴァラドン、ユトリロ、ユッテル(ユトリロの友人でヴァラドンの恋人)の「地獄の3人組」の写真もありました。その話はこちら↓
ミュージアムショップ
図録、ポストカード、クリアファイル、マグネット、バッグ、関連書籍などが購入できます。
カフェ&レストラン
ありませんが、新橋・汐留エリアなので、近くに飲食店はたくさんあります。
ベル・エポック展 概要
会期:2024年10月5日(土)~12月15日(日)
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル 4F
開館時間:10:00~18:00
※11月1日(金)・22日(金)・29日(金)、12月6日(金)・13日(金)・14日(土)は20:00閉館
※入館はいずれも閉館30分まで
休館日:水曜日(12月11日(水)は開館)