伊勢神宮へ行った後は、おはらい町とおかげ横丁へ。
おはらい町とは?

内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へ続く、五十鈴川沿いの門前通り。通りの約800mが「おはらい町」です。
年間来訪者は約550万人、店舗は約100店。
石畳の門前町に歴史的な景観が連なり、参拝後のそぞろ歩きに最適です。
おかげ横丁とは?

おはらい町の中ほどにあり、大きな常夜燈が入口の目印です。
店舗は約50店あります。
江戸~明治期の伊勢路の建築を再現し、伊勢ならではの食・文化・こころを体験する場として整えられています。
おはらい町・おかげ横丁レポ

平日の朝8時過ぎ、ほとんどのお店が閉まっています。

おしゃれスタバ。屋根にはスタバの人魚の鬼瓦があります!かわいい〜!

朝5時から開いている赤福本店に到着!なんて素敵な雰囲気。

8時15分くらいなのでとっても空いていました。もちろん平日でも日中は並ぶくらい混みます。

景色がいい。

箱で食べる赤福とは別物。おもちがやわらかくてとってもおいしかった。出来立ては違うね。おかわりしたいくらい。

本当に景色がいい。でも時期によっては暑かったり寒かったりで大変かもしれない。

赤福で休憩した後は、一旦おはらい町から離れて…

この地下を通って…(行きはこの地下通路に気づかなくて地上で遠回りして行きました)

浜幸パールへ!三重といえば真珠、ということで、品質と価格的に良さげだったこちらでパールアクセサリーをゲット。店員さんもとても親切でおすすめです。
しかも朝8:30から営業しているのもうれしい。

赤福 五十鈴川店の雰囲気も最高でした。カフェ営業がまだだったので今回は諦めました。

おはらい町に戻って、赤福 本店別店舗へ。最初に行った本店の向かいにあります。
本店は基本的には赤福のみですが、別店舗では赤福氷を食べることができます。もちろん赤福もあります。

店内はこんな感じ。今回は、外の席に座りました。時間は9:40、全然人がいない。

こちらが赤福氷です。大ボリューム。

抹茶のかき氷の中に、あんこと餅が2つ入っています。おいしい。

おはらい町・おけげ横丁のお店たちもオープンしたのでぶらぶら散歩。


豊臣秀吉も口にしたと伝わる、伊勢の縁起餅「太閤出世餅」。

店内でお茶と一緒に食べることもできますが、今回は持ち帰りました。

赤福やへんば餅と違って少しだけ日持ちするのもポイント高い。

とても縁起の良さそうな名前のお餅。

レンチン10秒くらいするとあったかやわらかでとってもおいしくなるのでおすすめ!

ランチはおかげ横丁内にある豚捨へ!大人気のお店なので休日はかなり混みそう。機械で整理券を発券して待ちます。
11時オープン前に行ったのでオープン後すぐ入れました。

おかげ横丁店限定の「牛丼 特上」を注文。3,300円です。

伊勢肉がたっぷり入っています。とってもやわらかくて、タレも甘辛でご飯がすすむ。本当においしかった!絶対にまた食べたい。
ここの豚捨はコロッケなどのテイクアウト系も大人気です。食べたいものが多すぎて困るな。

いろんな招き猫がいました。

一通りぶらぶらし終わったので、雰囲気の良さそうな五十鈴川カフェへ。

オレンジジュースがとってもおいしかった。五十鈴川を眺めながらのんびり。
この後は近くの猿田彦神社へ。
伊勢市駅周辺

伊勢市駅から電車に乗る予定だったので、バスでここまで移動してきました。伊勢市駅周辺のお店も2つ紹介します。
伊勢に行くなら絶対に食べてほしいのが「へんばや商店」のへんば餅。おはらい町の通りにもあります。

つるっともちっとしていて本当においしい!伊勢といえば赤福が有名だけど、赤福に負けないくらいおいしい。こちらも赤福と同じく賞味期限が短く、製造日含む2日です。
お店でイートインする場合は、伊勢茶付き。しかも飲み放題です。
へんば餅大好きすぎて、帰りの新幹線でも食べました。

お次はへんばや商店のすぐ近くにあるカフェ「参道terrace」へ。

伊勢茶ラテは、濃くておいしかった。伊勢の和紅茶もほっと安心する味。
今回も、とても充実した旅行でした!