ヴァレーギャラリーの感想と完全ガイド!直島で草間彌生の球体に埋もれる

こんにちは!

今回は、直島のヴァレーギャラリーについてです。

早速みていきましょう!

ヴァレーギャラリー

 

最近新しくできた屋外エリアです。

料金

ヴァレーギャラリーの入館料は、ベネッセハウスミュージアムの入館料1,300円に含まれています。

15歳以下もしくはベネッセハウスに宿泊する場合は無料です。

混雑

土曜日のお昼頃行きましたが、とっても空いていました。

出口に向かう途中、何組か来ていたので、タイミングにもよりそうですが。

ナルシスの庭

 

建物の屋内外に展示されている草間彌生《ナルシスの庭》です。

全部合わせて約1700個あるそう。

水面に浮かぶ球体は、風が吹くたびにぶつかり音がします。

強風の日に来てみたい〜!

 

球体に囲まれた道を歩くことができるのですが、結構道がせまいので球体にぶつからないよう注意、注意…。

見ていたのが私たちだけ&作品保全のためだとは思いますが、最初から最後までスタッフの方が近くにいてなんだか気まずくてあまりゆっくり鑑賞できませんでした…笑。

88体の仏

 

小沢剛《スラグブッダ88 -豊島の産業廃棄物処理後のスラグで作られた88体の仏》が展示されていました。

祠の中へ

 

祠(ほこら)をイメージした小さな建物の中に入っていきます。

 

こんなところにも。

スタッフの方に聞いたところ、地面に置いてある球体も池の上に浮かんでいる球体も同じものだそうで、かなり軽いそうです。

 

天気によって見え方がかなり変わりそう。

雨の日もこのままなのでちょっと気になる…。

階段は上ることができます。

 

後ろには球体がぎっしり詰まった小部屋がありました。

建物内部の展示は数年ごとに変わるそうです。

謎の積石

 

出口へ向かう途中、行っていない道があったので進んでみると、石がたくさんありました。

 

すごいたくさん積んであるけどなんだったんだろ…と思って調べてみたら、88体の仏の展示の周りにある石を拾ってこの場所で石を積むことができたそう。