ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展の感想と完全ガイド!@GYRE GALLERY

こんにちは!

今回は、表参道のGYRE GALLERYで開催中の「ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展」に行ってきました。

ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展

入場料

無料です。

写真撮影

写真撮影OKでした。

混雑

休日のお昼頃行きましたが、空いていました。

会場内

ヨーゼス・ボイスの作品と、日本のアーティストが彼から受けた影響を作品にしたものたちが展示してあります。

彼がボイスです↑

レモンと電球の《カプリバッテリー》。ボイスの作品です。

芸術=資本

ボイスのあれこれ詰め合わせセット「ヴィトリーヌ」。

なんの液体でしょうか?(正解は会場でチェック)

ハットかわいい。

奥にある2枚の写真…

近くで見たら写真ではなくて絵だし、盛り盛りでびっくり。この地面部分、素材が何か知るとこれまたびっくり…。

もうどこからどう見てもベックリンの《死の島》が置いてありました。

上は映像で、色味がおかしくなっていますが、実際は普通の色味です。

これも素材が何かわかるとびっくり。この展覧会はびっくりしっぱなしです。

犬の毛で作った人間の服と、飼い主の女性の毛で作った犬の服…。

最後に置いてあった電車のシートを再現した作品楽しかった。実際に座ることができます。

窓の外の風景が変わるだけでなく、音、そして振動も再現してあります!振動するのアツい。

余談ですがハリーポッターのスタジオツアー東京内にあるホグワーツ特急の車内の床も振動する系で楽しかった思い出。

旅のしおりのような冊子には詩のようなものが載っていました。

ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展 概要

会期:2024年7月17日~9月24日
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
電話番号:0570-05-6990(ナビダイヤル、11:00〜18:00) 
開館時間:11:00~20:00 
休館日:無休