「モネ 睡蓮のとき」五感で楽しめるコラボコースを紹介!ザ・プリンス パークタワー東京レストラン ブリーズヴェール

こんにちは!

今回は、展覧会「モネ 睡蓮のとき」とコラボしたスペシャルコースを紹介します!

場所は、東京タワーの近くにあるザ・プリンス パークタワー東京内にある「レストラン ブリーズヴェール」です。

モネ展のレポはこちら↓

モネ 睡蓮のとき展の感想と完全ガイド!混雑状況や購入グッズ&コラボメニューも紹介!

2024.10.05

モネ 睡蓮のとき Collaboration Menu~五感でひたるモネ~

メニューカード&まさかのサプライズ

現在、ホテル最上階にあるレストランで、五感でひたるモネ展コラボコースを楽しむことができます。

メニューカードがもうすでに可愛さMAX。

なんとびっくり中には展覧会のポストカードが6枚入っていました。

余談ですが、前日にモネ展に行ったとき、グッズ売り場入場1時間待ちで諦めて帰っていたので、欲しかったポストカードが買えませんでした。でもまさかのここでゲット!うれしすぎる。

この絵をイメージした料理が6品出てきます。素敵すぎる。

テーブルナプキンが睡蓮のようでとてもかわいい。

テーブルの上のお花もかわいいね。

聴いてひたる

まずは一品目。音で楽しむメニューです。なんとパリパリという音がずっと聞こえます。どうなってるの。池の音をイメージしているそう。もうすでに楽しい。

クロード・モネ 《睡蓮》1916-1919年頃

この絵をイメージしているようでした。

香りでひたる

2品目は水面ときらきらな光を表した料理です。目の前で光(柚子)を振りかけてもらいます。香りを楽しむメニューです。泡の雲もかわいいね。プレートの水面っぽさも良き。

クロード・モネ 《睡蓮》1914-1917年頃

パンは3種類ありました。ほっかほかのパン。バターとオリーブオイルどっちもあります。このお皿もかわいい。

食べてひたる

見た目的にはこのコースで一番のメイン、睡蓮の花をイメージした料理です。

花の部分はゆり根チップス(揚げているのではなく光を当てて水分を抜いているそう)で、サクサク、中にはフォアグラが入っています。不思議な味と食感でたのしい。

クロード・モネ《睡蓮、夕暮れの効果》1897年

見てひたる

牛フィレ肉の日本橋が来ました!お肉が本当に柔らかくておいしかったです。

食べ進めていくと下のソースが混ざって↓モネの絵のようになるのも面白い。

クロード・モネ 《日本の橋》1918年

枝垂れ柳風のデザート。中身はほぼチョコクリームでちょっとくどかったです。致死量のクリーム。

コーヒーまたは紅茶も出てきます。

クロード・モネ《枝垂れ柳と睡蓮の池》1916-1919年頃

触れてひたる

最後に薔薇のボックスに入った小菓子。花びらを触って楽しんでくださいとのこと。

このバラのタルトは口が真っ赤になるので食べ方には要注意。笑

隣は栗のカヌレです。栗が入っていることは分かりましたが、栗の味は感じませんでした。

クロード・モネ《 睡蓮の池》1918-1919年

コースの内容は以上です。

展覧会の余韻に浸りながら五感で楽しめるメニューでとても楽しかったです。とってもおすすめ!ぜひ体験してみてください。

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2024.10.05