こんにちは!
今回は、セザンヌが描いたサント・ヴィクトワール山を紹介します。
早速見ていきましょう!
サント・ヴィクトワール山
サント・ヴィクトワール山は、セザンヌの生誕地エクスの郊外にある標高約1000メートルの山で、「聖なる勝利」という意味を持つ山でした。
セザンヌの家の近くからこの山を見ることができました。
また少年時代には、ゾラや他の友達とこの山に登っていました。
そんな思い出の山を、44点の油彩画と43点の水彩画を残しています。
《サント・ヴィクトワール山》1878-1879年
《サント・ヴィクトワール山の平野》1882-1885年
《サント・ヴィクトワール山とアーク・リバー・バレーの高架橋》1882-1885年
《ガルダンヌから見たサント・ヴィクトワール山》1886-1890年
《ガルダンヌ付近からサント・ヴィクトワール山》1887年
《大きな松とサント・ヴィクトワール山》1887年頃
《サント・ヴィクトワール山》1886-1890年
《サント・ヴィクトワール山》1890年
《サント・ヴィクトワール山》1890-1895年
《サント・ヴィクトワール山》1892-1895年
《ビベムス採石場から見たサント・ヴィクトワール山》1895-1899年
《サント・ヴィクトワール山》1897-1898年頃
《サント・ヴィクトワール山》1900年
《サント・ヴィクトワール山》1900年
《サント・ヴィクトワール山》1900年
《サント・ヴィクトワール山》1902-1906年
《サント・ヴィクトワール山》1902-1906年頃
《サント・ヴィクトワール山》1902-1906年
《サント・ヴィクトワール山のある水浴図》1902-1906年
《サント・ヴィクトワール山》1904-1906年
《サント・ヴィクトワール山》1904-1906年
《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-1906年
山荘シャトー・ノワールの絵は4回描いていますが、サント=ヴィクトワール山と一緒に描いたのはこの作品のみです。
《レ・ローヴからのサント・ヴィクトワール山の眺め》1904-1906年
《エクスの風景(サント・ヴィクトワール山)》1906年頃