こんにちは!
府中市美術館で開催中の「アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界」展に行ってきました。
アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界
ミュシャの版画と油彩画どちらも展示してありました!作品数も多く見応えバッチリ。
チケットの価格と入手方法
一般 1,000円、高・大学生 500円、小・中学生 250円です。
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ロッカー
受付左側、100円返却式のロッカーがあります。
音声ガイド
ありません。
写真撮影
撮影不可です。展示室は不可ですがロビーは撮影OKです。
混雑
土曜日の朝イチで行きましたが、程よい人の数で鑑賞しやすかったです。
開館前で入り口に30人くらいの列でした。美術館の周りにベンチが多いので、基本みんなそこに座ったりうろうろしている感じで、整列し始めたのは5分前くらいからでした。
会場内も思っていたりも広く、作品数も多いので、混雑を感じることはありませんでした。
ミュシャ展 構成
ミュシャってどんな画家?↓
ミュシャのポスターは、人物は立体的だけど、それ以外のモチーフはわかりやすく平面的にデザインしています。これが当時斬新でおしゃれ〜!となり大人気に。
ミュシャのポスターは今見てもオシャレだもんね。
こんな感じでポスターの下絵や素描と
完成したポスターを並べている展示がいくつかあって面白かった。
出典:『アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界』
ミナリマ(ハリポタのデザイナー)みたいな装飾。むしろミナリマの本がミュシャすぎる。
ミュージアムショップ
図録、ポストカード、クリアファイル、マスキングテープ、リングノート、メモ帳、マグネット、ポスター、バッグ、香水、缶入りのお菓子や紅茶、関連書籍などが購入できます。
カフェ&レストラン
カフェ「府中乃森珈琲店」があります。美術館を利用しなくても誰でも入れます。
店内とテラス席があり、席数はそこまで多くないので、土日で店内で食べたい場合は早めに行ったほうがいいかも。テラスはワンちゃんもOKです。
今回テラス席にしましたが、蚊などの虫が多かったので今の時期はあまりおすすめしません…。
ミュシャ展コラボランチプレートもありましたが、「きまぐれ店長のプレート」↑1070円にしました。牛肉のトマト煮込みでした。
お肉ゴロゴロでおいしかったです。玄米ご飯がギュッとたくさんあるので、見た目よりもボリュームがあるセットでした。サラダは角度的に映っていませんが下のプレートと同じようにキャロットラペなどが少しあります。
ローストビーフプレート1340円です。思ったよりも肉厚でしっかりしたお肉でした。やわらかくておいしい。
ミュシャ展 概要
会期:2024年9月21日(土)〜12月1日(日) 会期中に一部作品の展示替えあり
住所:東京都府中市浅間町1-3(都立府中の森公園内)
開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(9月23日(月・振)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振)は開館)、9月24日(火)、10月1日(火)・8日(火)・15日(火)、11月5日(火)