杉本博司 本歌取り 日本文化の伝承と飛翔展の感想と完全ガイド!

こんにちは!

今回は、姫路県立美術館で開催中の「杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」展に行ってきました。

早速見ていきましょう!

杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔

チケット情報

一般1200円大学・高校生600円中学・小学生200円です。

チケットの詳細はこちら

ロッカー

入り口前と入り口入って左側に無料コインロッカーがあります。

音声ガイド

ありません。

写真撮影

基本的には写真撮影OKです。

本歌として借りている作品の中には撮影できないものもあり、入り口の近くにどの作品が撮影できないか書いてある紙があります。

むしろこの紙以外、作品の近くには撮影不可マークなどがないので、間違って撮影しないように要注意です。

なんてスタッフさん泣かせの展覧会…笑。

私が行った前期は全部で8点撮影不可でした。

また、解説パネルに載っている図版も撮影不可なので、写真に入らないように工夫して撮る必要があります。

ちなみに図版のみ不可なので、解説文などは撮影OKです。

混雑

土日の朝イチで行きました。

12時くらいまで会場内にいましたが、最初から最後までず〜〜〜っと空いてました。びっくり。

東京で開いたら話題になって混みそうな感じのとっても面白い展覧会なのに、あまりにも空いてて「なんて贅沢な…」という気持ちでいっぱいでした。

東京など他県からでもわざわざ行く価値絶対あります!迷っている方はぜひ!!!

常設の展示もモネやロダン、マティスにユトリロと豪華でした…。

杉本博司 本歌取り 構成

第1章 本歌取り

 

この写真を見て伝わりますか?

なんとこの展覧会、会場がかなり暗いんです!これだけでもう面白い。

 

尾形光琳の≪紅白梅図屏風≫を本歌とした≪月下紅白梅図≫の下には須田悦弘さん作の梅の花が落ちています。

 

これなんと木彫りです。なんという薄さ。

 

欠損した状態で見つかった像たち、このまま捨てられるのもかわいそうなので、杉本さんのコレクションをいろいろくっつけてみたという作品。

 

 

海景とクールベの波の絵。

 

 

 

 

 

上の作品はどちらもホルバインが描いた絵が本歌です。

そしてそれをマダムタッソーが蝋人形にしたものを、生きている人のように撮影した作品です。

 

 

デュシャンの泉の器……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとカビた豆腐…。

 

この掛け軸の絵は、本当にアンディ・ウォーホルが描いたものです。

 

手前のキャンベルスープ缶は、杉本さんがベランダに1年放置して味を出したそう。笑

 

 

着服が服なの笑う。

 

杉本さん行きつけのお店のメニュー。

 

像の下半身は須田さん作です。

 

後ろの文字、何かというと、徳川家康が書いてた「南無阿弥陀仏」の文字です。怖い。

ところどこと「南無阿弥家康」なの笑う。そういうものなの?笑

 

猫のミイラが入っているようで、振ると音がするとか…。

 

 

第2章 Nor Climax

 

美術館の2階で、映像作品「Noh Climax」を見ることができますが、その中に登場するお面たちが展示されています。

第3章 圓教寺と性空上人

 

 

 

 

左は杉本さんの「遺偈(ゆいげ、禅僧の遺言)」ですが、ただただダジャレ…杉本さんらしくって笑ってしまう。

カフェ&レストラン

ミュージアムカフェ「はりまっ子」があります。

ドリンクとソフトクリーム、ドーナッツのみの簡易的なカフェです。

ミュージアムショップ

 

展覧会に関係のあるグッズはこの図録(3,960円)のみです。

他にはベネッセミュージアムのマークのついたポストカードが何種類かありました。

一番びっくりしたのは、会計が現金のみだったこと…!せめてクレジットカード対応してほしい〜!

杉本博司 本歌取り 概要

会期:2022年9月17日〜11月6日(前期:9月17日~10月10日、後期:10月12日~11月6日) ※会期中展示替えがあり
会場:姫路市立美術館
住所:兵庫県姫路市本町68-25
電話番号:079-222-2288
開館時間:10:00~17:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
料金:一般 1200円 / 大学・高校生 600円 / 中学・小学生 200円