こんにちは!
今回は、豊島(てしま)にある豊島横尾館を紹介します。
早速見ていきましょう!
豊島横尾館
チケット
520円です。
15歳以下は無料です。
ロッカー
ありませんが、大きな荷物は受付で預かってくれるようです。
音声ガイド
ありません。
写真撮影
庭とトイレのみ撮影OK、あとは不可です。
混雑
平日のお昼に行きましたが、私たちともう一組しかいませんでした。
所要時間
フェリーの時間が迫っていたので15分でぱ〜〜っと見て出てきてしまいましたが、30〜40分あればかなりじっくり見ることができるかと思います。
もっと長くいたかった……。
豊島横尾館 構成
赤い〜〜!入り口からテンションが上がります。
受付で軽く説明を受け、入場します。
ド派手なお庭と、ベックリンの《死の島》のような糸杉との対比が、横尾さんという感じ。
撮影不可な母屋の床の一部がガラス張りになっており、このカラフルな池を真上から見ることができます。
飾ってある絵はなんとも不気味ですが、なぜか惹かれてしまう…。
母屋は2階にも作品がありますが、建物内が薄暗くて人気がないと本当にこわい…笑
ぐにゃんぐにゃんのトイレ…。
こちらは撮影用、横には全く同じトイレがあり、使用することができます。
豊島横尾館、どれもすごいのですが、やっぱり最後のある滝のインスタレーション(撮影不可)が一番ではないでしょうか。
円塔の内部に、約9,000枚もの滝のポストカード(横尾忠則が自ら収集したもの)が貼ってあり、天井と床が鏡張りになっているため、滝が永遠にどこまでも流れているように見えます。
思ったよりも見応えがあって、次回はもっと時間に余裕を持って見にいこうと思いました…。
カフェ
館内にはありませんが、豊島横尾館から徒歩5分くらいのところにある「いちご家」で、おいしいイチゴのパフェやクレープを食べることができます。
ミュージアムショップ
豊島横尾館のハンドブック、ポストカード(3種類)など、少しだけですがあります。
豊島横尾館 概要
- 開館時間:3月1日 〜 10月31日
10:00 〜 17:00(最終入館16:30)
11月1日 〜 2月末日
10:00 〜 16:00(最終入館15:30)
- 休館日:火曜日(3月1日〜11月30日)
火曜日から木曜日(12月1日〜2月末日)
※ただし祝日の場合は開館、翌日休館
※ただし月曜日が祝日の場合は、火曜日開館、翌水曜日休館