こんにちは!
今回は、DIC川村記念美術館についてです。
早速見ていきましょう!
目次
DIC川村記念美術館
チケット
展示内容によって変わります。
私の行った「マン・レイのオブジェ」展では、
大人1,500円、大学1,300円、小中高校生600円でした。
詳しくはこちら
東京駅からのアクセス
東京駅から行きは直通のバスを使いました。
乗り場や料金などの詳細はこちら
約60分で予定よりも少しだけ早く着きました。
東京駅のバス乗り場では乗車10分前には20人くらい並んでいました。
往復1日1便のため、帰りは駅までの送迎バス&電車で帰りました。
ロッカー
入って直進すると右側に100円返却式のロッカーがあります。
音声ガイド
スマホにダウンロードして聞く音声ガイドがあります(常設展示のみ)。
写真撮影
展示室外の建物の撮影のみ可能です。
庭園は撮影OKです。
混雑
土日にいきましたが、とっても空いていました。
展示室に自分たちだけ…ということも多々あり、とても鑑賞しやすかったです。
所要時間
室内の展示に1〜2時間、庭園に30分〜1時間くらいです。
私はじっくり見たので、6時間くらい滞在しました。
美術館
美術館までの道のり
バスを降りると、目の前に作品がありました。
この道を進んでいきます。
紅葉の時期最高にきれいなのでおすすめ!
まん丸の鳥たち。
ポケモンに見えてくる…笑。
館内
天井〜きれい!
連絡通路から。
絵みたい。
コレクション展示
モネの《睡蓮》、ルノワールやマティス、ボナールの裸婦、ピカソ、シャガール、ローランサン、レンブラントの自画像、ミロ、ウォーホル、ポロックなどなど幅広く美術作品を鑑賞することができます。
そしてなんといっても!この美術館の名物は世界に4つしかない「ロスコ・ルーム」のひとつがあることです!!
これが本当にすごい。瞑想体験ができます。
マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち
現在企画展としてマン・レイのオブジェ展が開催中です(〜2023年1月15日)。
マン・レイの絵画、写真、オブジェ、映像作品を見ることができます。
オブジェに特化した展覧会は国内初、約50点のオブジェを鑑賞することができます。
庭園
時間があれば庭園の散歩もおすすめ。
紅葉最高〜〜〜!!!
休憩所に100円のコーヒーマシーンがあったのでキャラメルラテで一服。
美術館前の大きな家にも白鳥がいるけど、こっちの方が断然近くで観察できるのでおすすめ。本当にかわいい。
カフェ&レストラン
レストラン「ベルヴェデーレ」
レストラン「ベルヴェデーレ」があります。
レストランは早めの予約がおすすめです!
私は予約できなかったので11時頃行きましたが、本当にギリギリ入ることができました。
もうすでにレストラン内にはお客さんがたくさん&残りは予約席で、私たちの少し後に来た人は1時間以上待つと言われていました…。
待つとは言ってもその場にいないといけないわけではなく、番号札が発券されてメールが来るタイプなので、庭園などで時間をつぶすことができます。
今回は、カジュアルコースを選びました。
前菜盛り合わせが豪華でテンション上がる〜しかも美味しい。もうこの時点で最高。
ちなみにコースは1時間はかかるので、急いでいる方には向きません。
リガトーニ 和牛とポルチーニのラグー、具材がショートパスタによく絡まっておいしかった〜!
追加で栗とくるみのマフィン。これまたかわいい。
こちらは栗の味が全然しないというかくるみが強すぎてくるみマフィンだった。笑
コースでピーチティーが選べたのもよかった。すごいピーチの味がするタイプでジュースみたいでおいしかったな。
茶室
季節の上生菓子か、展覧会コラボの和菓子を選ぶことができます。
もちろん私は展覧会コラボをチョイス。
ネタバレすると中には栗が入っていました。栗大好きだから最高だった。
この投稿をInstagramで見る
なんの作品がモチーフなのかは↑をスライドするとわかります。
庭園が見える特等席!最高〜!
ミュージアムショップ
美術館内にミュージアムショップ、レストランのある建物の中にギフトショップがあります。
ミュージアムショップでは、マン・レイ展グッズとして、図録、オブジェの形のポストカード、瓦せんべい、Tシャツなどがありました。
ギフトショップは、道の駅のような感じで、お菓子や雑貨などがありました。
今回は、変形ポストカードを1枚だけ買いました。
コーネルの冊子は、展示室に置いてあったものです。これがタダなのすごいな。
DIC川村記念美術館 概要
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館)、年末年始
住所:千葉県佐倉市坂戸631番地
電話番号:050-5541-8600